熱海ヒストリカに行ってきました。

昨年はうっかり見逃していけなかったのですが、今年は熱海ヒストリカに行ってきました。天気が悪いかもと、心配していましたが雨には合わずにまあまあでした。今年は天候のせいなのか時間が速かったのか出場車がやや少ない様に感じました。ヨーロッパの小さ家車がお気に入りで今年の目玉はこの車でした。Fiat Abarth 750 RECORD MONZA 一目ぼれしました。1959年ころの製造らしく60年近い昔の車ですがかっこいいです。

カテゴリー: シャキッとした事 | 熱海ヒストリカに行ってきました。 はコメントを受け付けていません

コーヒーが冷めないうちに」を観てきた。

「コーヒーが冷めないうち」にを観てきました。見るきっかけは、TBSラジオを聞いて何となく見てみようと思ったから。何となくです。特にストーリーが、とか出演者がとか、はあまりなく何となくです。そのため、ストーリのあらすじもあまり知らなく、出演者が誰かもよく知らないまま映画のチケットを予約したわけです。それで、実際に映画を観て、最初の先入観としてこの映画は、過去を訪れて思い出に浸るほんわかドラマでそれで4回泣ける場面を無理やり作ったドラマかと考えていたわけです。実際に泣かそうとする場面もありました。部分的には松重さんが鼻水流していまし、吉田羊も泣いていました。有村架純も泣いていました。でも、自分としてはちっとも泣けなかったし、そこには感動を覚えなかったわけです。全体的なメッセージは、温故知新というか、過去を知って将来へのステップアップをするってことかと感じました。それで、個人的には最後の結末で感動したわけです。作者としては監督としては感動させる場面じゃなかったと思いいますが、私は特別に感動を覚えました。この感動は私だから感じたことで通常の人は何の変哲もない和気あいあいとしたほんわかした場面だと思いますが、私は強い感動をした。是非私の周りにいる数人には見て欲しい映画です。キーワードは「ミライ」。

カテゴリー: シャキッとした事, ぼ~とした事 | コーヒーが冷めないうちに」を観てきた。 はコメントを受け付けていません

東日本ハーフマラソン2018(第2回目)に参加

たいそう偉そうな名前の大会に参加しました。実際は、相模原駅裏にある米軍基地をお借りしてのマラソン大会で、場所が限られているのでハーフの場合は4周、10K の場合は2周します。昨年も参加してハーフを走ったのですが、今年は10Kに参加。それでも全てに渡って走り通せてはなく、途中4回も歩いてしまった。台風が日本海を通り過ぎているので、その影響で30度を超える猛暑となったのも影響しているとは思うが、絶対的に練習不足である。普段だったら、女性の後ろを調子こいてついていくところを次から次へと追い越されてしまい、タイムは手元の時計で1時間10分51秒と、中途半端な結果。コースはまっ平で、全面舗装、隣の人と肩がぶつかるような狭さでもなく、走る分には不満の言いようもない環境。最初の25分間は6分を切るペースで4Kを走り切った25分を切ったとたんでガタガタになる。はしりながら、目の前にドーナッツが現れてきて、「やばい」と判断し歩いた。歩くうちにドーナツは消えたのでまた走りだす、、これを繰り返していた。会場では暑さのせいか倒れている人もいて、結構過酷だったようだ。

ま、いずれにしても練習不足でこのままでは5Kが精一杯のような。

カテゴリー: 走った事 | 東日本ハーフマラソン2018(第2回目)に参加 はコメントを受け付けていません

未来のミライを観てきた。

特に、ストーリーとか登場人物とか製作者とか、興味があったわけではないが、題名が気になって上映期間中に見ておきたかった。実際のストーリーをここで述べないが、製作者側の意図としては、未来も今もそして過去も、必然と偶然の積み重ねで成り立っていることを言いたかったのかと感じた。

映画を見ながら今のおかれている、今まで育って来た、これから変わっていくだろう時代と比較している自分があった。

それぞれ見る人の感受性によっても違いがあるかもしれないが、チャンスが作れるなら見ても損はしない作品だと思う。ただし、明確な結論を訴えてはいないことだけはあらかじめ認識しておくこと。

カテゴリー: シャキッとした事, ぼ~とした事 | タグ: | 未来のミライを観てきた。 はコメントを受け付けていません

2018帰省

2018夏、帰省してきた。ここ数年はまめに時間を作って帰省するようにしている。今回は世間がお盆との時期での帰省となり、ごった返すかと覚悟していたが意外とスムーズな移動が行えその分疲れもなく3日間を過ごすことができた。

天気にも恵まれ、雨に遭遇することはなかったが、その反面猛暑となり日中は柄に合わずクーラーのきいた部屋にいたので平穏だったが、夜は例年の天然クーラーを期待していたが、それがかなわず暑さで目を覚ます事複数回の結果であった。数値では30度を超えていないが湿度がやたらに高くこれが原因で熟睡できなかったのだろう。

所で、「お盆」について気になったので調べてみた。

所説あると記載されているが、亡くなった方の精霊が浄土から帰ってくる時と言われいるのが一般的。調べていると宗教色(仏教)が強く感じられる。通常生徒、学生は夏休みとして、夏の酷暑の間は学用を時間拘束せず涼しい時に自主的に行う趣旨で設けられており、暗に「お盆」を含んでいる。一方、社会としては「お盆」はメジャーな期間として公式には認知されていないので、公共機関では、お盆の行事で公的な位置づけとなっていない。そのため、名目上は夏季休暇(夏休み)として生徒学生と同じ意味合いで強制的もしくは任意に休暇を取得する制度が一般的である。しかしながら、休む期間はほとんど一律にお盆の期間である8月13日から16日に集中している。地域によっては場合によって日程の違いはあるように効いているが大部分はこの日に集約されている。そのことで、日本における公共交通機関は集中してこの日が大混雑となる。

カテゴリー: 納得した事 | 2018帰省 はコメントを受け付けていません