「コーヒーが冷めないうち」にを観てきました。見るきっかけは、TBSラジオを聞いて何となく見てみようと思ったから。何となくです。特にストーリーが、とか出演者がとか、はあまりなく何となくです。そのため、ストーリのあらすじもあまり知らなく、出演者が誰かもよく知らないまま映画のチケットを予約したわけです。それで、実際に映画を観て、最初の先入観としてこの映画は、過去を訪れて思い出に浸るほんわかドラマでそれで4回泣ける場面を無理やり作ったドラマかと考えていたわけです。実際に泣かそうとする場面もありました。部分的には松重さんが鼻水流していまし、吉田羊も泣いていました。有村架純も泣いていました。でも、自分としてはちっとも泣けなかったし、そこには感動を覚えなかったわけです。全体的なメッセージは、温故知新というか、過去を知って将来へのステップアップをするってことかと感じました。それで、個人的には最後の結末で感動したわけです。作者としては監督としては感動させる場面じゃなかったと思いいますが、私は特別に感動を覚えました。この感動は私だから感じたことで通常の人は何の変哲もない和気あいあいとしたほんわかした場面だと思いますが、私は強い感動をした。是非私の周りにいる数人には見て欲しい映画です。キーワードは「ミライ」。
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