知り合いにそそのかされて、飛ばすことのできる飛行機を作ってみた。いつやってくるかわからない孫の楽しそうな顔を思い浮かべ、手先の不器用さを悔やみながらの何とか作り上げた。左右のバランスが悪かったり、ノリのつけ方が悪かったりでとても喜びそうにもない格好に仕上がったが、何とか飛びそうだ。自慢できるまで、まであともう数機作ってみてみよう。
歳とっても時間はいくらあっても足らない状況が続く。