あろ〜は〜
Hawaiiの基礎知識
実際の感触
メジャーな場所では日本語が通じるのでとても気楽。街中のホテル、レストランはもちろんのこと空港の通関でも日本語が話せる。ここ本当に海外?と感じるほど。だけど、オワフ島でも北の小さな街に行くと全然通じない。
天候は比較的安定している。湿度が低いせいか、暑くも寒くも感じない丁度いい季候。ただ、冬は長袖のTシャツくらいが1枚あった方がいいかと。サンダルは必須、忘れないで。買ってもいいけど安いのは粗悪で、高いのはもったいない。
物価は日本と比べれば同じか1〜2割程度高いくらいに感じる(日本人がほしい物)。現地の方が買い物する物は少し安いとは思うが機会が無くて不明。ジャラ銭の扱いがとても不便。直感で額面金額が分からないのと、25セントの存在がややこしい。コインランドリーは当然コインを扱うが、2ドル程度なら25セントで8枚で両替がとっても面倒。ドルのコインが便利と思うが、存在しない(?)
車を使って遠乗りすると、おもしろい所を見つけることが出来る。高速は当然タダですが、道路によっては整備状況がよくない。道幅も広く走りやすいが、事前に地図を頭にたたき込むか、ナビゲータ(人)を同乗させること。ジャンクションや出口が知らない地名ばかりで分かりづらい。安いレンタカーは力不足で高速には不向きな車もあるので注意
ハワイの概要
アメリカ合衆国ハワイ州(州都はオアフ島のホノルル市)
面積 約17,000u(100以上の諸島で州を成す)
オアフ島は1,500u
人口 130万人
言語 英語とハワイ語
気温 22℃(2月)〜27℃(8月)
時差 日本と19時間遅れ(5時間足して1日前)
習慣 チップの制度、レディースファースト
土産 コーヒ、マカデミアナッツが有名。自分おの目で探せ!
歴史
100〜500万年前に海底火山の爆発によって「カウワイ」「オワフ」「マウイ」「ハワイ」と順に誕生。 ハワイの最初の定住民は8世紀に渡来したポリネシア人で独自の文化を形成していったと言われている。 1778年冒険家のキャプテンクックにハワイ諸島を発見されることになり、白人との接触が始まっている。 1795年にはカメハメハ大王がハワイ大国を統治、1819年カメハメハ大王2世の時代に宣教師が多く渡来しハワイ独自の文化が薄れていく事になっていく。 1850年カメカメハ大王3世の元、首都がホノルルに移り充実期を迎える。 1868年ころからサトウキビ産業を支えるために日本からの移民が始まっている。その後1893年クーデタが発生し王朝が崩壊しハワイ共和国が誕生することになる。 1898年、アメリカ議会でハワイの併合が決まり、1959年にはアメリカ50番目の州となった。
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