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■トピックス 長期予想では雨の天気だったが、当日の会場は暑いくらいの天気に恵まれた。ここ最近の練習の成果からか全般を通じて快調に走ることができて久しぶりのいいタイムが出た。大会には東京ガールの面々がゲスト参加しておりそれも快調だった要因かもしれない。 |
今回で３回めの参加となる軽井沢ハーフマラソン。冒頭で書いたようにいい天気となった。前日は毎年のように高崎に前泊し当日の朝一番の新幹線で軽井沢にやってくる。新幹線から降りたところに階段がありひょいひょいと改札まで出ることかできた。例年長い列ができるのだがこれも調子がいい。
会場は例年通り軽井沢プリンスホテルのスキー場ですでに大勢の人が集まっている。今年のゲストは金哲彦さんと東京ガールズコレクションのランニングクラブの面々。彼女らは大会の開会式で初めて見て、チャライ人たちだと感じていたが実際走っていることろを見るとそれがどうしていいタイムで走っているではないでしょうか。いっぺんにファンになってしまいました。
話をスタート前に戻して。９：００からハーフマラソンのスタートとなるが、会場前の道路がさほど広くないところへ向けて６０００人が集中したので会場はごった返しての状況で全員が９：００のスタートの間に合ったのかやや疑問。それでも時間通りスタートを迎え、スタート地点から走り始めるが、混雑していてなかなかペースが上がらない。それでも旧軽井沢あたりに来るとペースが上がってきて快調に走れるようになる。天気がいいので日差しがあっていると暑いくらいだが日陰に入ると肌寒さを感じるくらいで走っているといいコンディションと感じる。
走り始めて半分を過ぎたころ、前出の東京ガールズの一人ある。結構なペースで走っているなあぁと感じるが軽く追い越した。４分の３あたりにまた東京ガールズの一人がいた。へー、すごいじゃん！、と追い越して行った。それで最後の１キロ当たり、丁度軽井沢駅の裏あたりにもまた 東京ガールズの一人がいた。これには敬服。私もそれなりのペースで走ってきたがそれと同じく走っているとは思わなかった。最後の１キロの３００メートルくらいだろうか一緒に並走した。報道のカメラマンが一緒に走っていたが結構なペースだと思う。それも最後には追い越しゴールを迎えた。
走りが終わり、着替えを済ませたところで駅き向かって帰りの新幹線を確認した。もともと１時間に１本しか止まらないので時間に余裕があるのでお土産でも買って昼ご飯でも食べてと考えていたが、丁度５分後に東京行きがあり、それを逃すと１時間あととなる。これは乗るしかない。ということでお土産も昼ご飯も食べずに新幹線に乗った。
その後の乗り継ぎもすいすいと行って今回は初めから終わりまで調子のいいことだらけだった。