第28回一関国際ハーフマラソン | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
■トピックス![]() ■大会について 毎年9月の第4日曜日開催となっている本大会は、今年は日曜日、祭日がつながった5連休の機関での開催となった。参加者は1600人余りと過去最多の参加者とのこと。ちなみに2006年は800人程度。どの大会も参加者が増えているようです。それでもこの大会人が多くなくてとても走りやすく、スタート時点からすぐでも邪魔となる人はいなくなり、マイペースで走ることができるぐらい。大会の目玉として参加者の中から抽選で国内外の大会に参加できる権利が与えられる。抽選であることがとても面白い。 また、走り終えた後、おにぎりとトン汁のサービスがあること、完走記念品はバスタオルかジャムのいずれかを選択できることなど他の大会に比べて特徴のある大会である。 ■顛末 シルバーウィークの初日の9月19日から身支度して一関に向かう。今回の遠征は、マラソンだけでなく、その後の温泉旅行さらにはそのまま出張につながる長期の予定となり、荷物もランニングウエアと仕事用服装とをかばんに詰め出かけることになった。マラソンの前日は体に負荷をかけないように夕食を駅前のラーメン屋で済ませると早々に就寝した。 当日はゆっくり起き出し、知人の車で会場まで足を運んだ。天気はうす曇りといった状況、気温は暑さを感じなく半袖でちょっと涼しいかと感じつくらいで、ちょうどいい。磐井川の河川敷で軽くランニングするが、調子はいい。 ![]() 中盤からペースにも慣れてきたのでペースアップを行う。自分でも早く走っているとわかるくらいのスピードまで上げることができた。前を走っている人を目標に徐々に追いつき追い越していく。ターゲットが女性であればなお意欲がわいてくる。走っているコースは当然初めてのコースなので、景色の変わるさまも面白く飽きてこない。 距離を表示するプラカードは、毎1Kmに設置してあったと後から聞いたが、殆ど見つけることができなかった。後半走りながらどのあたりを走っているのかわからず、感覚的にもう15Km位の位置かと想像していたところが実は10Km地点だったりで、ペース配分が難しかった。 ![]() 表彰式後に行われた国内外の大会出場権をかけた抽選には、はずれてしまったので「そう簡単に行けるはずはない」と納得しながら会場を後にした。走り終えた後、簡保の湯でひと汗流し心身ともにリセットした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
それぞれのラップと1Km当たりの平均所要時間
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