川崎ハーフマラソン2009 | ||
■トピックス![]() ■大会について 1996年に多摩川ハーフマラソンの公認コースができたことを記念して始められたマラソン大会で、川崎市と全国ランニングセンタ関東ブロックの共催。 多摩川を河川敷を走るので、コースタ限りなく平坦だが、舗装はしていないので雨上がりなどはところどころ水たまりやぬかるんだところがあったりで、悪いところもある。大会の名の通りハーフの種目しかなく2009の参申込人数は全部で1574人とややこじっまりしている。 コースは、南武線鹿島田駅から歩いて20分くらいにある古市場河川敷グランドをスタートして、ガス橋(折り返し)、多摩川大橋(折り返し)、ガス橋、丸子橋、多摩川橋、新二子橋(折り返し)、多摩川橋、丸子橋、ガス橋、古市場グランドゴールとやや行ったり来たりするが、例年のコースで工事があるから変則的との説明があった。 ■顛末 スタート時刻が10時からとなっており、日曜の早朝は我が家ではだれも起きていなく、ひとりゴトゴト支度をして出かける。会場には8時30分の受け付け開始の少し前に到着したがすでに受け付けは始まっていた。時間的はまだ十分余裕があり、持参したおにぎりを食べ、トイレを済ませる。空はどんより雨雲がかかってるが雨はまだ降っていない。風は適当に吹いているんで、寒い。用意されたテントに場所を確保して時間が来るのを待つ。用意していた服装は、半そでTシャツにワームウォーマー、下は七分のタイツ。待っている間は、結構着込んでいるがそれでも寒い。走る時は下はいいが上が寒いと思い、着替え用のTシャツを重ね着することにした。なんとかこれで寒さをやわらべられそうだ。10分前になりスタート地点に並ぶ。人が多くなく、ほとんど先頭に位置付けた。10:00ジャストのスタートで一斉に走り始める。最初は抑え気味に走り出し、足の痛みはないか、体に負担はないかと自問自答しながら10Kmを迎える。大きなインパクトもないことで、一気にいペースを上げる。体は重くはない。常に前に目標の人をおいて追い付け追い越せを繰り返す。苦痛は感じない。後半6,7Kmくらいで目標にしていた人と最後まで引きつ抜かれつを繰り返すことになった。これでペースを上げることができたと思うが、最後のゴール1Kmで抜ききった。さらに最後のトラックで前を走っていた女性も抜いて仕上げをした。その結果、タイムは1時間36分40秒と前回のベストを2分短縮できた。もともと坂道がないコースなのでタイムは良くなるとは思うが。 | ||
それぞれのラップと1K当たりの平均所要時間 ・05Km 0時間23分18秒(4分39秒) ・10Km 0時間50分22秒(5分24秒) ・ラスト1時間36分40秒(4分12秒) (平均4分36秒/キロ) | ||
50歳以上男子クラスで30位 総合で209位 |