仙石線

宮城県仙台市から石巻市までのJR路線。
1944年に宮城電気鉄道を買収して当時の国鉄として開業している。名前のとおりその当時から電化されていた。東北では一般的に交流画利用されているが、買収前から1500Vの直流路線でありそのまま運用されているため、JRとしては日本最北の直流化路線に当たる。 仙台〜苦竹間は踏み切り渋滞緩和のため地下への工事が進んでいて2000年に完成している。このことで、仙台に近い駅が新しい建物になっている。
日本三景の松原にも至近で、東北本線にも松原駅があるが、それより1Kmも近い距離にある。東北本線との乗り入れはできていない。