ドイツへ行くか〜

準備のLOG

2002年6月24日(火)

旅行計画の要は飛行機とホテルです。
会社の帰り道に、駅にあふれているツアーのパンフレットをかき集めては、自宅に持ち帰っていました。 しかし、ほとんどが長期で高価な商品ばかりで、とうてい手が出せないものばかりでした。
そこで旅行代理店に伺い、旅行の相談に伺いました。代理店の人から簡単な質問が有った後、 それならばということで、奥の方からパンフレットを持ってきました。店の前に出しているパンフレットは、パック形式の 商品ばかりで、今回要望の自由計画型は客の要求に応じて出してくれるとのことでした。
そのパンフレットを2種類ほど頂き帰りました。

2002年6月27日(木)

パンフレットを囲み、目的地と日程を検討しました。それまでに、数人の方に何処が良いか聞きましたので、 何とかなると思ってましたが、いざ決めるとなると迷います。旅行ガイドも購入して目をとおしましたが、活字で読んだ内容と実際とは違うだろうし、特に歴史の事となると無数にスポットがあるドイツ故本当に迷います。
考えてみれば、外国人が日本へ行きたいが、何処か良いところを紹介して欲しいと言われたら、さてあなたならどう応えますか?そうです、日本を良く知っていても迷いますよね。京都、鎌倉、富士山、別府温泉、長崎・・・いろいろありますが、日程も限られており予算も限度がありますからねえ。

いろいろ検討した結果、次のような計画としました。

2002年6月28日(金)

旅行代理店で、申し込みしました。ところが、よくパンフレットを見ていなかったのが 悪いのですが、出発日によって追加料金が有ることを指摘受けました。土日の空港利用には1万円の追加金額が必要になるとの事です。確にパンフレットに書いてありますが、 なぜかの理由は明記してません出した。しかたなく、出発日を一日早めての計画に急嘘変更することにしました。

同日、代理店より電話が入りました。さっそく手配をしたところ、日本−ミュンヘンの飛行機がキャンセル待ちとの事です。前途多難な事にちょっとがっかりの気分です。気を取り直して、日程の変更やルートの変更を試みましたが、結果的に日本−フランクルスト−ミュンヘンの方法で再度予約する事として電話切りました。

6月29日(土)

今日は珍しく、休日出勤。早めに会社を切上げて、本屋に向う。旅行のガイドブックは 既に持っていましたが、もう少し詳細の情報を知りたくて、別のガイドブックを求めました。1600円也。それから、目的地で何をするかをジーと考えました。

6月30日(日)

国際自動車免許書の取得に行きました。事前にインターネットにて調べると、日曜日は1時からの受付と有りましたので自宅を午前11時に出ることにしました。途中で、写真を取ろうとも考えましたが、運転試験所にもスピード写真が有るとの事でしたので、そのまま直行しました。二俣川駅に着くと12時でしたので、昼ご飯はコンビニでパンを買込に手続が始るまでの時間で食べようと、そそくさと試験場に向いました。

試験場では1時前というのに受付の人もおり、手続も出来そうなので、パンを片手に手続書類の用意をします。まずは、申請書の作成です。従来では申請書に必要事項を記入するのですが、今回はコピー機の前に並べとの指示に従います。「免許書をだして」の言葉に従うと、受取った免許書を手慣れた手付でコピーし始めたおじさんに渡されたのは、申請書でした。大部分の内容は、既存の免許書に記載されているため、最低限の必要事項のみを手書き下だけで済みました。良く見ると免許書の再発行や更新も同様にコピー機を使うことで簡素化されています。

昔、免許の更新となれば、試験場の近所の代書屋さんに列を作り、申請書を作ってもらったのですが今では、本の数分で書類が書けます。便利になったものです。後からわかったのですが、近所の代書屋さんはガラ〜ンとしており、僅に写真を取るコーナだけを営んでいるところが有るだけになってました。おそらく失業した人もいるんだろうなあ〜。

片手に持ったパンがやけに気になりながら、窓口前の列に加わります。夏休を前にして、頭を茶色に染めた若いカップルやにいちゃんの姿が目に入ります。日本も不景気だというのに何処吹く風か・・・。列の長さは7、8mくらいは有りました。10分くらいして受付を終ると、1番の受付前辺で待っていてください、との事を言渡されました。時間を見るとやっと1時になったところです。な〜んだ、受付は1時じゃあなく12時位だったのかとその時悟りました。そうなって来るとますますパンが気になります。

15分ほどしたら、名前を呼ばれ国内免許書を頂きました。以外とスピーディな事に関心関心。胸に免許書をしまい、外のベンチに座り思う続けて来たパンを食べました。

Drive License

7月1日(月)

朝から、代理店より電話入り、8月2日から11日までは、ミュンヘンの見本市が有るとの事で、ホテル代金が通常料金に一泊12000円の追加料金が掛るとの事を言われました。せっかく旅行の詳細日程を検討したのに今更変えられない。「ゲゲッ」と感じたものの思い切って追加料金を払うことにしました。

7月2日(火)

今日は何もない一日でした。

7月3日(水)

今日は何もない一日でした。

7月4日(木)

お願いしていた代理店より予約の完了が届きました。飛行機、ホテルの予約も済み、一安心です。

予約内容
行きの飛行機 LH715【成田12:15→ミュンヘン17:25】  
ミュンヘンのホテル ホテルアインホルン ミュンヘン中央駅から歩いて3分
ベルリンへの移動 LH855【ミュンヘン11:15→ベルリン12:20】  
ベルリンのホテル フォーラムホテルベルリン アレキサンダー駅から歩いて2分
帰りの飛行機1 LH1286【ベルリン13:00→ミュンヘン14:05】  
帰りの飛行機2 LH714【ミュンヘン15:30→成田<翌日>09:45】  

7月14日(日)

町田の図書館に、ドイツに関して調べに行きました。ここでは、ガイドブックにのっていないことや地図を調べることが出来ました。

7月16日(火)

外出のついでに、青山一丁目にあるドイツ観光局に行って来ました。半蔵門線の駅から5分くらい歩きましたが、静かなところにありました。 そんなに広い所じゃあないですが当然ながらドイツの人もいて、観光のパンフレットやら、DBの時刻表、地図などがあり結構役に立ちます。 ここでは、特に地図と電車の時刻表を入手したかったのですが、時刻表は見方がわからなかったことと、ドイツ語が読めなかったことで 入手することが出来ませんでした。でも地図の載っている観光パンフレットはしっかりいただきました。

MAP

7月22日(月)

旅費の支払い(振り込み)を完了しました

7月24日(水)

クーポン券やその他書類を旅行代理店からいただきました。
成田の駐車場案内、おみやげの販売、荷物の配達などのパンフレットともに、ホテルの宿泊券をいただきました。 航空券は当日の引き渡しでしょうから遅刻せずに行かなければ・・ 朝10:14の成田集合です。

voucher.jpg (74018 バイト)

7月27日(土)

あと一週間ですから、荷物の準備に取りかかります。洗面用具、着替え、シャンプーや石鹸の用意です。 とかく海外の日用品は質の悪いものが多く、石鹸は泡立たないし、シャンプーなんかは備え付けてなかったりの 経験から、最低限は持っていくようにしています。それから、気温が北海道並なので、長袖の上着も 忘れずにっと。