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ブラジルといえば、肉料理だそうです。
たまたま同席したポルトガルの平島さんが、「ポルトガルの肉もほとんどブラジルだ」と言うほどです。 今回試したのはChurrasco(シュラスコ)といって、ブラジル風の焼き肉の事です。鉄串に肉の塊をさして、焼いたもの（焼き鳥のお化け）をお店の人が席まで持ってきて、好みの量、場所を頂きます。肉の種類は２０種類以上と聞いてますが、それぞれの肉によって味が違い「旨い」のと「旨くない」のがあります。見ただけではわかりませんので、何度か挑戦する必要があります。そのうち腹がいっぱいになると、終わりです。テレビチャンピオンじゃないので、そうそうたくさんは食べれませんね。でも、いくら食べても同じ値段です。食い放題です。 このお店にやってきたのは７時半頃ですがまだ客はほとんど来ていませんでしたが、帰る頃の９時をまわると、だいたいの席が人で埋まってました。宵っ張りです。 |
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ブラジルと言えば、コーヒーです。しかし、日本でよく飲むのと違い、コーヒーカップはご覧の通りの大きさです。といっても、よくわからないですね。ひとまわり小さなカップに、ぎゅうぎゅうに濃いコーヒーが入ってます。このスタイルはどこの店でも同じで、アメリカみたいにガブのみするタイプではなく、しっかり味わうタイプです。これにたっぷりと砂糖を注ぎ込み、こんなの飲めるか！とまでした味です。本当にこんなの飲めるか！
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ブラジルのローカルビールです。いつも頂くのは、左にある「ANTARCTICA」です。飲んだ後に、独特の渋みが残りますが、あまり気になりません。色は、薄く味もそんなにきつくありません。
値段は350ml缶でスーパーで買うと３０円くらい。ホテルでもミニバーで１８０円で飲めます。 |