マラソン履歴

第33回軽井沢ハーフマラソン2018

(2018年5月20日)

大会について

毎年参加している軽井沢ハーフ。何が良いかというと、前泊しなければならないことと、日常的でないことが参加の理由。また、マイン会場は駅前のプリンスホテルの駐車場でなので、駅から歩いてもせいぜい5分程度と駅から会場まで近いことも参加の理由になる。都内や関東地区の大会は比較的駅から遠いので億劫になる。また、この大会は毎年TGC(東京ガールズコレクション)のモデルがランナーで参加していることもある。5月中旬といっても関東よりは半月程度戻った季節なのでひんやりした気温中でそれでいて木々の緑が際立つ色をしていることも参加意欲をそそる。

例年前泊は高崎と決めている。初回に参加したときは軽井沢の民宿に宿を取り、走った後はお風呂を借りて気持ちよく帰ったこともあるが、なかなか予約が取れないことや全般的に効果になるので、ビジネスホテルが多く比較的近い高崎が都合がよい。高崎からは大会朝の一番で軽井沢に向かえば、1時間30分まえに到着できるので不都合はない。 ただ、不便なことが一つあり、それがやっぱり高崎であること。何にもない。前泊で早めについてもできることは夕食と翌日の朝食を買うことぐらいで、そのあと時はじっとホテルでテレビを見たりするぐらい。今年は、駅前にAEONが新しくできたのでそこの食料品売り場を見て歩いたことが目新しい事だった。今回も夜は9時ころ布団に入った。

大会の冒頭に毎年同じであるが開会式がありその中で、今朝の気温は5度だったとのアナウンスがあったが、例年こんな気温でちょっと寒く感じた。参加者の中には頭からごみ袋をかぶっている人もいたがそのくらいの気温であった。ただ、多くの人は大会のTシャツのみで走ってはいた。毎年Tシャツのデザインがかっこいい。通常のマラソン大会のTシャツは、大会が終わったら切ることができないくらいダサいのが多く、自宅にも袖を通したことのないTシャツが20枚程度ある。そんな中で、この大会のTシャツは普段着てもも結構いけるデザインだ。

年を追うごとにタイムが悪くなっている。普段の努力をしないので、悪くなる一方で、ここ最近では2時間を平気で超えるタイムである。ここ最近ではタイムには気にせずに走ろうと考えているのに、走りだすと欲が出てついついペースが気になり速め速めに走りこみ、後半でバテバテで結局最後は最悪のタイムになっていた。今回は走りながら、この速度で最後まで走れるか自問自答しながらはしったことで、比較的良いタイムで走ることができた。それでも2時間15分であるが。