マラソン履歴

第8回南魚沼グルメマラソン2017

(2017年6月11日)

大会について

今年で8回を迎える本大会。1回目から参加して途中1度参加できない時があったので今回で7回目の参加となる。今年は天気も良くまた気温が涼しくていいコンディションだったように思う。ここ最近の記録はあまりよくないのでこれは自分のコンディションによるものだとあきらめている。

浦佐の駅の下りて真っ先に感じたのが気温の低さだった。前日泊まった高崎でも少し涼しかったので安心していたが、それ以上に気温が低くかんじられた。話によると気温は20度とのことであった。昨年は暑い中を走ったので熱中症になる人も続出していたが今年の開催は大丈夫だった。事前に待機していた救急車の出動もなかったようだ。

当日は、約6000人の参加者の内、ハーフは5,000人5キロが1000人の参加で年を追うごとに参加人数が増えているように思う。取り立ててビックなゲストが参加もしないし、女性ランナーも今年は参加はなかったのになんといっても「コシヒカリ」食べ放題が効いているのだろう、と考える。毎年このマラソンを中継しているコミュニティFMがあってその中でも参加者がインタビューに答えてるのに一番多かったのがこれであった。取り立ててビックなゲストは来ないといっても毎年松任谷正隆さんと昨年に続き浅井えり子さんが参加されていました。RUNNRTのランナーも毎年来て今いたが今年は不参加で今一つ花が少なかったと感じた。

今回参加の反省は、走る前にあまり食べすぎない事だ。走りながらエネルギー切れになることは避けたいと毎回のマラソン直前は食事を気にする。前泊する高崎ではたいていホテルの中で夕食と当日の朝食を食べる。夕食はここ数年はローソンのスパゲティとしている。量があって安いしお腹に溜まる。それに加えて、パンとヨーグルト。夜もちょっと多いかと思いつつしっかり食べて早めに寝る。翌朝はおにぎり3つとドーナッツとまた走る前には大福4つを食べてしまった。走りながら食べすぎたと感じ、走りながら下っ腹からこみ上げてくるものを感じた。やりすぎた。走り終えた後のコシヒカリ食べ放題が待っているのに楽しみは半減だ。今回のタイムは2時間10分で予定より10分遅く以前のタイムから考えると20分以上も遅いことになる。そのことで、コシヒカリ食べ放題への参加時間が遅れた事でグルメ村が大賑わいになっていておかずを買うことができなかった。毎年楽しみにしている漬物盛り放題200円にはありつけなかった。結局コシヒカリだけを一膳だけ食べただけで終わりにした。このことが最も残念なことであった。