
昨年の7月で、初孫が生まれて一年が過ぎた。自分子供があれほど可愛かったかと真剣に考えた1年だった。這えば立て、立てば歩めの親心とよく言ったもので、自分の子供には成長して早く自分が楽になりたい一心だったように振り返る。しかし、孫はそうでもない。今のままができるだけ長く続いてほしいと思う。這う姿、歩む姿をいつまでも見ていたい。息子はこまめに孫を連れてきてくれるがあまり長居はしないので、パラパラ漫画のように孫の姿が直線的に変わる。先週はどんな顔だったか思い出せないが、今日の顔はとってもかわいい。また今度はいつ会えるかと心ワクワクしながら待っている自分がまた可愛いい。