日頃思うことをつぶやいています。

2014-03-30
とうとう認めざるを得ない結果に
昨年から春になると目がかゆくなりくしゃみが出るようになっていた。我慢できずに医者に行って、「風邪をひきました」と告白したが取り合ってくれず、アレルギーの薬を処方してもらった。今年も目がかゆくなり、くしゃみが出始めた。同じ医者に診てもらったら、「昨年と同じですね」と同じくアレルギーの薬を処方された。自分では認めたくなかったので、血液検査を頼みその結果を昨日戴いた。残念ながら明確な花粉症の結果が出た。スギ花粉とヒノキ花粉に発症するようだ。医者から、「じゃあ、薬を一か月分出しますね!」と朗らかに言われ、肩の力を落とし小声で「ありがとうございます」と返事した。
2014-01-05
年賀状で知る自分の年齢
時は少しづつ過ぎるからその変化はあまりよくわからない。自分の住んでいるところ、周りの人たちの顔や関係、自分の服装やなじんできた靴、カーテンの汚れ、机の上のホコリなそよく見ていないと変化している事に気づかない。いや気づいていない。
正月を迎え年賀状をいただく。普段そばにいない人から多くの年賀状をいただく。その中にかかれている一言一言では、「会社を辞めました」とか「新しい仕事につきました」とかほとんど会わなくなった人から年に一度の近況が聞こえてくる。「・・・ああ、もうそんな歳になるのか」とその人の歳を改めて知ると、そう言えば自分もそんな年齢になっている。人の身を見て我が身を知る。